1病棟は一般病床、地域包括ケア病床、感染病床があり、主に内科の急性期~慢性期、リハビリテーション目的、終末期、感染症の患者さんが入院しています。
ご高齢の患者さんが増加し、飾り付けで季節の変化を感じてもらったり、普段使用している置き時計、家族の写真を置くなどしながら、安心して過ごせるようカンフォータブルケアを取り入れ入院生活のお手伝いをしています。
患者さんやご家族がどのような生活を望んでいるのかを把握し、多職種や地域と連携を取りながら患者さんがその人らしく生活できるように退院支援を進めています。退院後の生活に不安がある場合は、在宅医療科に訪問看護を依頼し、切れ目のない継続した看護を提供しています。
他職種カンファレンス カンフォータブルケアの取り組み
いこいの場 いこいの場で塗り絵やパズルを行う様子